一面です。
2010年9月30日号です。まだご覧になっていない方、ぜひ読んで下さい。
ホソダと広蒲青が共同開発 「草津じゃ天」シリーズ販売
総合食品卸の(株)ホソダ(広島市、細田雄三社長)はこのほど、広島蒲鉾組合青年部(新振会)加盟企業と、揚げかまぼこ「草津じゃ天」シリーズを共同開発し、今月から広島市内・近郊の食品スーパーに順次販売を開始した。シリーズ第1弾は(有)亀康、(有)坂井屋、(有)堀水産が製造する、広島県産のこんにゃく、音戸ちりめんなどを具材に使った揚げ物、秋冬向けのおでんセットの計4アイテム。複数のねり製品メーカーがネーミングやパッケージ、ラベルを統一した共通ブランド商品を製造するケースは全国でも珍しく、県内では初めて。
業界的にも珍しい取り組みのようです。
広島の蒲鉾屋の製品が、広島の消費者の皆様に愛される商品に育つよう、直接・間接、色々な方法を試していきたいと思います。