広島の蒲鉾屋大崎水産の代表取締役会長大崎誠一が、「第46回食品産業功労賞」(主催:日本食糧新聞社)を受賞致しました。
多くの皆様のお力添えで社業を継続出来ましたおかげです。ありがとうございます!
食品産業功労賞は昭和42年に第1回が開催され、その時はニッカウヰスキーの竹鶴政孝さん、カップ麺やチキンラーメンを開発された安藤百福さんらが受賞。その後も、食品業界のレジェンドとも呼ぶべき方々が受賞されております。
その受賞者の末席に加えさせて頂きましたことに恥じないモノづくりに引き続き邁進していく所存であります(`・ω・´)ゞ
(受賞者集合写真)
この度の「第46回食品産業功労賞」においては、広島のイズミ 山西泰明社長が受賞されております。おめでとうございます!
受賞者皆様、"錚々たる顔ぶれ"という表現もかすむほどの方々。
贈呈式の会場は東京都港区元赤坂の明治記念館。
素晴らしいロケーションと建物、庭園。そして、素晴らしい天気の一日(^^)。
元農水大臣として石破議員も来られ、これからの日本の食文化の発展についてお話をされました。
会場は盛況で皆さん熱心に耳を傾けておられました。
大崎水産 大崎誠一の受賞は、シートから形成される新タイプかに風味蒲鉾の開発と、その国内、海外への普及の功績を評価されてのものです。1974年に大崎勝一(大崎誠一の父)が開発した世界初の棒状カニカマも紹介され、感無量といったところ。
この受賞を励みに、今後とも「より新しく、より美味しいものを」作っていけるよう頑張りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。