2017年04月01日

第69回全国蒲鉾品評会受賞者発表

全国かまぼこ連合会が主催する「第69回全国蒲鉾品評会」の受賞商品が発表されました。

広島の蒲鉾屋の商品では、以下の三品がそれぞれ受賞いたしました。

水産庁長官賞(一般の部)
おのみちサルシッチャ瀬戸内レモン」桂馬商店(尾道市)
ちょっと贅沢なオードブル蒲鉾(牡蠣)」出野水産(広島市)
かに小袖」大崎水産(広島市)

この受賞を励みに、より広島の蒲鉾の魅力を高めていけるよう頑張っていきたいと思います(* ´∀`)
posted by KEI at 17:06| 草津・広島の蒲鉾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月30日

カープ蒲鉾 三品揃い踏み

広島の蒲鉾屋から、新たに二つのカープコラボ製品が販売されました。

出野水産「カープ竹輪」
大崎水産「カープスチック」

これと、以前から販売されている日之出水産「カープかまぼこ」で、カープと蒲鉾屋とのコラボ商品は三品になるでしょうか。

今年も、昨年に続くカープの快進撃を祈念しつつ、カープ蒲鉾をお供にご自宅で、球場で観戦して頂けますと幸いです。
posted by KEI at 17:02| 草津・広島の蒲鉾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月02日

世界よ、これが広島のカニカマだ!

広島はスティックタイプのカニカマの発祥の地です。
大崎水産の二代目社長の大崎勝一が作り、昭和49年より発売を開始致しました。
それが、「フィッシュスチック」です。
シート状の薄い蒲鉾を細い繊維状に切って棒状にするというアイデアは、世界中で販売されているカニカマの根本的仕組みでもあります。

ただ、細い繊維を形成するには、しなやかで強い弾力を出せる最上級グレードの魚肉すり身と、特殊な製造ラインが必要になることもあり、実際は繊維状になっていないカニカマが多いようです。海外のものは、特にその傾向が強いですね。

IMG.jpg

これは東南アジア方面の製品。
やや灰色でツヤが無く粉っぽい質感。切れ込みはありますが、繊維のほぐれは悪いです。

東南アジア方面の製品は、東南アジア方面の魚のすり身を使っているのですが、近年乱獲が進んでいるという指摘や、乱獲によりすり身に適したサイズの魚が少なくなったことなどから、高いグレードの製品が少ないのが実情。
中国や東南アジア方面の製品には澱粉を多く入れた製品が多いです。澱粉を多く入れると水を多く混ぜることが出来るため、はんぺんのようなスポンジ状のやわらかい食感のものになります。澱粉を多く入れて水が少ない製品の場合はボソッとした食感になります。これは鍋や汁ものなど、煮込む用途で使われます。

参考:NHK海外ネットワーク「タイすり身人気の裏で…」

osaki.jpg

こちらは広島の大崎水産の「フィッシュスチック」です。
iPhoneで撮った写真で質感は伝わりにくいですが、繊維にツヤがあり、ほぐれが良いことがお分かり頂けるかと思います。

大崎水産の「フィッシュスチック」は、アラスカのスケソウダラの「洋上すり身」で製造されています。「洋上すり身」というのは、「船の中にある工場」で製造されたすり身のことです。スケソウダラを穫ったら、港まで戻ることなく船の中で冷凍すり身に加工されています。
スケソウダラを港まで持って帰ってきてから陸上の工場で作るすり身は「陸上すり身」と呼ばれますが、持って帰る時間の分鮮度が落ちるため、「洋上すり身」のような、なめらかでしなやかな弾力のある製品にはなりません。

アラスカのスケソウダラは厳格な資源管理でも知られています。天然の魚を将来にわたって食べようと思えば、穫り過ぎて資源を減らしてしまうわけにはいきません。スケソウダラはとても美味しく、また品質の良い蒲鉾を作るには欠かせない魚でもあります。

参考:水産タイムス「2013年米国アラスカスケソウ漁獲枠4%増125万」

このエントリーを見てご興味をもたれた方は、お近くの食品スーパーなどで大崎水産「フィッシュスチック」をお探し頂いて、他社製品と食べくらべてみて下さい(^^)
日本には美味しいカニカマがたくさんあります。各社のこだわりの違いを感じて頂けると幸いです。

france.jpg

オマケ。これはフランスのカニカマメーカーの製品です。"SAUMON"ということで…サケカマ?
ラベル:大崎水産
posted by KEI at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 草津・広島の蒲鉾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月28日

大崎水産 第46回食品産業功労賞受賞

日本食糧新聞社|第46回食品産業功労賞

広島の蒲鉾屋大崎水産の代表取締役会長大崎誠一が、「第46回食品産業功労賞」(主催:日本食糧新聞社)を受賞致しました。
多くの皆様のお力添えで社業を継続出来ましたおかげです。ありがとうございます!

食品産業功労賞は昭和42年に第1回が開催され、その時はニッカウヰスキーの竹鶴政孝さん、カップ麺やチキンラーメンを開発された安藤百福さんらが受賞。その後も、食品業界のレジェンドとも呼ぶべき方々が受賞されております。
その受賞者の末席に加えさせて頂きましたことに恥じないモノづくりに引き続き邁進していく所存であります(`・ω・´)ゞ

photo 1.JPG
(受賞者集合写真)

この度の「第46回食品産業功労賞」においては、広島のイズミ 山西泰明社長が受賞されております。おめでとうございます!
受賞者皆様、"錚々たる顔ぶれ"という表現もかすむほどの方々。

photo 1-1.JPG

贈呈式の会場は東京都港区元赤坂の明治記念館
素晴らしいロケーションと建物、庭園。そして、素晴らしい天気の一日(^^)。

photo 2.JPG

元農水大臣として石破議員も来られ、これからの日本の食文化の発展についてお話をされました。
会場は盛況で皆さん熱心に耳を傾けておられました。

photo 3-1.JPG

大崎水産 大崎誠一の受賞は、シートから形成される新タイプかに風味蒲鉾の開発と、その国内、海外への普及の功績を評価されてのものです。1974年に大崎勝一(大崎誠一の父)が開発した世界初の棒状カニカマも紹介され、感無量といったところ。

photo 1-2.JPG

この受賞を励みに、今後とも「より新しく、より美味しいものを」作っていけるよう頑張りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
posted by KEI at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 草津・広島の蒲鉾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月19日

ホルモン蒲鉾「豚バー」(大崎水産)リニューアル。辛味と旨味を強化!

昨年大崎水産が発売した珍味ホルモン蒲鉾「豚バー」(ブタバー)がリニューアルいたしました。

butabar03.jpg
(パッケージデザイン等は変化ナシですw)

辛味と旨味を強化!
辛味は、激辛好きな人が満足するほどではありませんが(笑)、たとえば「がんす」とかと比べると、かなりの辛さになってると思われます。
激辛好きな方は、コショウや唐辛子をふりかけてお召し上がり下さい。それを受け止めるだけの旨味と食べ応えのある商品ですw

豚バー 2013-04-25 11.14.49.jpg

豚バー 2013-04-25 11.25.49.jpg

夏向けメニューとしては、串焼きにしてごまだれをかけたり、大根おろし&玉ねぎスライス&ポン酢と共にお召し上がり頂くってのがオススメです。
夏の定番豚しゃぶサラダと一緒ってのもいいかもしれません(* ´∀`)

ご家庭でホットプレート焼肉をする時なども、オススメです。温めるとピリ辛さと旨味も増強されます。

一本あたりのカロリーは約90キロカロリー。100g換算で約120キロカロリー。
ちなみに、ソーセージのカロリーは100gで300キロカロリー前後。
食べごたえもありながら、カロリーは控えめです。

草津東の宮島街道沿いの「小西屋」さんか、54号線沿いの「産直市場ICHIKURA八千代店」さんにてお買い求め頂けます。

ホルモン蒲鉾「豚バー」、夏バテ防止にぜひどうぞ(* ´∀`)

大崎水産|珍味ホルモン蒲鉾「豚バー」
posted by KEI at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 草津・広島の蒲鉾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。